ロッシの意地
MotoGP第11戦アメリカGP決勝、終わりました。
早朝にLive放送でしたので、終わってからまた爆睡。(笑)
初日からストーナーは絶好調。また独走かなーと思ってましたが、、、
優勝はロッシ、2位ストーナー、3位バーミューレン。
地元アメリカ勢は今年も振るわず。
いいとこいけそうかな、と思った矢先のロレンツォは、ハイサイド&また骨折。
ミシュラン惨敗でした。
今回のロッシは、なんとしてでもストーナーを抑えるって気迫がびんびん。
とにかく前に出られたら、即座に多少無理してでも抜き返してましたね。
結局はストーナーのコースアウトでロッシに軍配上がりましたが、
やっぱりバトルではまだまだロッシは強い。意地を見ました。
レース後にストーナーから含めて批判が出ていましたが、そのくらい今の
ストーナーは速いってことですね。
バージェスさんの私見が書いてありますね。
「もし、ケーシーが80年代、90年代に、ケビン・シュワンツ、ウェイン・レイニー、ミック・ドゥーハンと一緒に走っていたら、毎週のように、このような出来事を目撃していたでしょう」
確かにこれは言えてますね。
しかし今回のことがストーナーの闘争心に火をつけちゃったことは間違いないでしょう。
後半戦が怖いです(笑)。
約1ヶ月間のサマーブレイクの間に、ロッシxM1はどこまでストーナーに近づけるか。
M1のポテンシャルアップに期待しましょう。 契約更新したんだしね!
バレンティーノ・ロッシ選手、ヤマハとの契約を2年更新 ヤマハ発動機株式会社